講座コード |
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対象者 | ・テストの品質を向上させたいと考えているリーダー、マネジャーの方 |
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受講料 | 55,000円(税込) |
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開催場所 | 開催日程 |
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会場開催 新宿 |
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オンライン開催 |
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~~ソフトウェアの品質保証のプロ集団である「SHIFT」の教育機関「ヒンシツ大学」には
不具合を狙い撃ちし、不具合摘出率を高め、さらにコストも抑える「方法論」があります~~
★TPI NEXT準拠★
本講座では、品質保証の「方法論」の一つである「テストプロセス改善」を学びます。
ソフトウェアテスト作業の品質を向上させる鍵となる、テストプロセス改善を推進するために必要となる知識習得を目的とする講座です。
TPI NEXTとは、世界中のテスト現場で適用されているテストプロセス改善手法であり、単なるテストの技術面、管理面だけでなく、組織内でのテストに対する考え方や顧客との関係を重視することで、現場のテストプロセスを現場の人たち自身で改善していくことが可能となります。
また、開発スタイルや改善の目的にあわせた柔軟なカスタマイズも可能なので、アジャイル開発におけるテストプロセス改善やテストツール活用のためのテストプロセス改善、DevOpsなどといった場面でも活用することが可能です。
テストプロセスの課題や成熟度を可視化したい、テストプロセスの無駄を発見し改善したい。このような課題意識をおもちではないでしょうか?
TPI NEXTの方法論は課題を可視化して、無駄を見つける方法論です。
講座では、プロセス改善を推進モデルのTPI NEXTを取りあげ、ご自身のテストプロジェクトの作業評価を行い、改善計画を立案するまでの一連の演習を行います。
組織やプロジェクトでどうすればテストプロセス改善を効果的に実現できるのか悩まれている方にはオススメです!
講師には「TPI NEXT日本語版」の訳者であり、日本の第一人者である薮田和夫氏にご登壇いただきます。
経験豊富な講師のお話を聞ける大変貴重な講義となっております。
※本ページでは「TPI NEXT」と簡易表記しております。正式表記は「TPI NEXT🄬」となります。
【受講対象】
◎業務設計者
◎管理者
◎アーキテクト
【レベル感】
・上級
・ソフトウェアテストに関するさまざまな標準モデルとTPI NEXTの位置づけを習得する
・TPI NEXTモデルの基本的な構造を習得する
・TPI NEXTのキーエリア・チェックポイントの理解と評価方法を習得する
・TPI NEXTをつかったプロセス改善実施計画の立案方法を習得する
本講座を受講後は、ご自身の職務・レベルに応じた他講座を受講いただくことで、より効果的なスキル習得が可能です。講座マップをご確認いただき、今後の受講計画にお役立てください。
講座マップ(245KB)
1. ソフトウェアテスト技術の標準化動向とTPI NEXTの位置づけ
2. TPI NEXTキーエリアとチェックポイント
3. 実施計画の立案と実施、改善計画の立案
4. まとめ
※内容は変更になる場合もあります
・Microsoft Excel
本講座は、オンライン講座となります。Zoomをご用意ください。
推奨環境については、よくあるご質問および、以下資料(オンライン受講にあたって)をご確認ください。
オンライン受講にあたって(432KB)
※オンライン参加の場合、テキストおよび演習資料は、オンラインストレージ【DirectCloud-BOX】にて配布いたします。
時間:10:00-19:00(受付開始 9:45~)
費用:1人 55,000円(税込)
支払:請求書払い(受講月末請求・翌月末お支払い)
※会場払いではありません。
※法人名がわかる形でお振込みをお願いいたします。
※振込手数料は受講者様負担となります。
定員:24名(先着順)
下記よりお申し込みください。
※個社向けの企業研修、代理でのお申込み、一括でのお申込みについては、お問い合わせよりお問い合わせください。
お問い合わせよりお問い合わせください。
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