DX・QEの登竜門!合同オープンカレッジ
ヒンシツ大学のIT新書
DXやAIなど、先進的・実践的な開発系スキルを 習得できるコンテンツを多数ご用意しています。
SHIFTの「ヒンシツ大学のIT新書」とは?
SHIFTの「ヒンシツ大学のIT新書」は、新人から若手を対象としており、基本的なビジネスマナーから先進的な開発系技術まで、実務に即した技術が身につきます。演習講座が充実しているので、実践的なスキル習得が可能。また、ワークショップなど他社人材との交流を深めることで、自社への帰属意識の醸成や視野の拡大など、ビジネスに必要なマインドセットも同時に養うことができます。
講座の特徴
社員の「成長したい」気持ちを、モチベーションアップと自己成長につなげます。
- DXやAIなど先進的なコンテンツが充実
- 実践的な演習を主軸とした開発系カリキュラム
- リアルとオンライン、ハイブリッドな講座構成
- 1名単位で受講申込み可能
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複数社の受講者が同一講座に参加するメリット
他社との比較により視野が広くなる
参加する企業のバックグラウンドの異なる受講者と意見交換することで、視野を広くもてる人材に。
自社への帰属意識が高まる
自社の理念を他社の受講者に発表することで、帰属意識が高まる。
ビジネスに必要なマインドセットが同時に養える!
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若手育成には、教育環境の提供、および合理的な教育プロセスが重要と考えています
若手育成の考え方
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当社の新人研修カリキュラムをベースに開発し、IT新書をご提供
当社の新人研修カリキュラム
各講座のゴール
IT系スキル等
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キャリア/役割
現場の一員として、情報システムに求められる品質と品質管理活動を理解し、関係者とのコミュニケーションのベースとなる基本的なITの知識を身に着けている
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できること スキル
情報システムに求められる品質と品質管理活動を理解し、代表的手法を利用して品質評価ができる
品質管理
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できること スキル
テスト計画に記載すべき内容を理解し、テストアプローチ立案時の考え方を身に着けている
テスト計画/管理
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できること スキル
基本的な不具合分析が実行でき、組織に蓄積されている不具合情報を分析・活用できる
不具合分析
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できること スキル
基本的なテスト設計プロセスを理解し、効率的で必要十分なテストケースを設計できる
テスト設計(機能テスト)
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できること スキル
非機能要求の全体像と非機能テストの重要性、実施方法や合格基準の設定方法を理解している
非機能テスト
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できること スキル
テスト自動化と、自動テストに対応したテスト設計を検討でき、基本的な自動テストを作成できる
テスト自動化
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できること スキル
WBSの必要性、記述ルール等の基本を理解し、WBSを作成でき、工数見積もりを行うことができる
WBSと工数見積り
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できること スキル
データベースの基本概念から始め、実践的なSQLの使用法やデータモデリングなどを理解している
RDB/SQL演習
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できること スキル
UXとUXデザインの意味や、ペルソナ・シナリオ手法とUX品質の評価・測定方法を理解している
作るUX 測るUX
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できること 知識
DXの関連用語やガイドラインの概要、デジタル技術、DX人材に必要必要なスキルや特性を理解している
DXパターン
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できること 知識
デザイン思考のプロセスやサービスデザインの考え方、適用例、求められる人材像を理解している
デザイン思考
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できること 知識
SDGsの成り立ちや仕組み、目的と効果を理解し、それらをベースに社会の変化を追うことができる
SDGs
ビジネス系スキル等
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キャリア/役割
現場の一員として、組織の中で業務を行うための基本的な知識とスキルを身に付けて、関係者とのコミュニケーションを行うことができ、自身のメンタルを維持するための行動を理解している
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できること 技法
関数を使ってデータを一覧化し、条件付き書式を使用し、分かりやすい資料を作成できる
Excel
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できること 技法
PowerPointの基礎を理解し、分かりやすいプレゼン資料を作成できる
PowerPoint
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できること スキル
プレゼン実施のプロセスを理解し、資料作成ポイントや 表現方法、実施ポイントを身に付けている
プレゼンテーション
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できること スキル
議事録の重要性を理解し、「必要な事項」を網羅して、分かりやすく簡潔な議事録を書くことができる
議事録の作法
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できること スキル
Teamsのチャット/チームの違いと基本操作を理解し、Outlookでメール送信や予定表作成ができる
コミュニケーションツールの作法
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できること スキル
自身の考えを分かりやすく説明し、相手に納得感を与えながら説得力を持って主張できる
ロジカルシンキング
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できること スキル
組織の中での業務推進の考え方とマインドを持ち、推進に有効なヒューマンスキルを発揮できる
施策推進
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できること スキル
個人または5名程度のプロジェクトの案件管理を助言を受けながら単独で実施できる
プロジェクトマネジメント
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できること 知識
生産性をあげる必要性を理解し、業務の可視化と業務改善の基本的な知識を理解している
生産性
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できること 知識
一般的な業務改善の流れと標準化、価値最大化に向けた日常的な観察の重要性を理解している
業務改善プロジェクト演習
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できること 知識
コンピュータの仕組みや中身の基礎知識と、ITを正しく活用するための注意点を理解している
コンピュータ成分
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できること コミュニケーション
会議において何が求められているかを判断し、多様な会話に順応して自信をもって発言ができる
ファシリテーション
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できること コミュニケーション
互いに認め合い、チームワークを向上させられる状態へ導く方法を身に付けている
チームワーク力強化
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できること コミュニケーション
折れない心から良好な人間関係を保ち、パフォーマンスの高い状態から業務に取り掛かることができる
セルフマネジメント
SHIFT講座の主な講師陣
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DX講座を担当神田 博之
- 主な略歴・資格
- ■ 1989年日本IBMに入社、官公庁担当の営業部長を経て、ヘルスケア・ライフサイエンス事業やクラウド事業など複数の新規事業の立ち上げと責任者として事業を推進。
- ■ 2015年~研究開発部門でコグニティブ技術を担当、AI技術の利用促進とともにAI人材の育成を目的とするIBM CTAの副所長として社内外の人材育成をリード。
- ■ 2023年SHIFTに入社、DX人材育成を担当。
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品質講座を担当永井 敏隆
- 主な略歴・資格
- ■ 大手IT会社にて、ソフトウェア製品の開発に従事し、ソフトウェアエンジニアリングを深耕。SE支援部門に移り、システム開発の標準化を担当、100を超える頗客の現場の支援。
- ■ 2005年~2008年、IPA・ITスペシャリスト委員。その後、人材育成に従事。
- ■ 2019年~ヒンシツ大学の講師
- ■ 資格:情報セキュリティアドミニストレータ、システム監査技術者、JDLAG、UMTP L3 、JSTQB Foundation Level
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AI講座を担当林 栄一
- 主な略歴・資格
- ■ 2023年12月 生成Al EXPO in犬山
- ■ 2009年~2023年 アジャイルプロセス協議会 運営委員
- ■ NewsPicks Alコミュニティー入門書作成PJチームリーダー
- ■ NLPプラクティショナー(サンタフェ発達心理学研究所)
- ■ BCB認定ファシリテーター
BCB:Break the communication barrio
コミュニケーション改善プログラム研修講師資格
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マネジメント講座を担当渡辺 雄彦
- 主な略歴・資格
- ■ PMP (Project Management Professional)
- ■ 各植基幹システム開発のSE/プロジェクトマネジャー【17年間】
- ■ メガ損保グループから受託した基幹システム運用業務の品質向上/効率改善【8年間】
- ■ 同システムの運用/基盤保守チーム(300名規模)のプログラムマネージャー【11年間】
- ■ (株)SHIFTにて、通信キャリア向け品質検証プロジェクトを統括した後に、ヒンシツ大学にて講座開設と講師を担当【6年間】
※ 登壇する講師は変更する場合があります。
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新人研修のパターン例・講座ラインナップ
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新人/若手社員向け研修「ヒンシツ大学のIT新書」 2025年春期 研修スケジュール
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フィードバック内容(予定)
日報/成果物
対象の受講生の日報の提出状況や成果物、体調や自習申請の状況を確認できます。 日次報告列の日付リンクを押下すると日報確認画面に遷移します。 成果物列のリンクを押下するとダウンロードが始まり、成果物の内容が確認できます。
理解度テスト
受講生が受験した理解度テストの結果を表したグラフと一覧が確認できます。 グラフの青線が受講生が取得した点数で、グレー線が平均点となります。 ※平均点は対象の受講生が在籍するクラスの平均点となります。
欠席・遅刻・早退
対象の受講生の欠席・遅刻・早退の情報がご確認頂けます。 研修期間中に欠席・遅刻・早退がない場合は何も表示されません。
SHIFT講座の主な講師陣
参加する企業のバックグラウンドの 異なる受講者と意見交換することで、視野を広くもてる人材に。
※ レイアウト・内容は、変更する可能性があります。
受講者の声をご紹介
- 教材テキストが非常に充実していて、日頃の業務でも参考書として活用できそうだと感じた。
- 演習を通して実際に体験する作業があり、自己理解が深まった。
- グループワークがあったことで自分の疑問点を班員と話し合えた。
- 講師の方がわかりやすく、話をかみ砕きながら説明を行っていただけた。