高知県とヒンシツ大学の共催による特別講座第二回・第三回を実施いたしました!
お客様各位
平素より、株式会社SHIFT ヒンシツ大学をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
このたび、高知県が主催する「高知デジタルカレッジ」にて、ヒンシツ大学の講座第二回・第三回をオンラインにて開催いたしました。
※ヒンシツ大学は、地方自治体との連携を積極的に進めており、本講座は高知県との共催による特別講座として実施したものです。
※第一回については
こちらをご参照ください。
■ソフトウェアテスト入門講座
第二回:2021年8月20日(13:00~17:00)
第三回:2021年11月5日(11:00~17:00)
<テーマ>
- 品質とは何かを理解した上で、ソフトウェアテストの役割を考える。
- 必要なテストの粒度と種類を学び、各々のテストで実施すべきプロセスを考える。
- テスト技法の基礎、標準的なフォーマットを学んだ上で、実際にテスト設計を実施してみる。
2回で累計41名の若手エンジニアの方にご参加いただきましたが、
講義中のみならず講義終了後もほとんどの方が退室されず、質疑応答が途切れない盛り上がりぶり。第二回でかなり終了時間をオーバーしたため、第三回は 1時間延長し 5時間枠に変更して開催することになりました。(昼休憩を挟んだため、都合2時間はやくスタートしました)
担当講師からは、「受講者の方々から、
担当しているシステムの品質を上げたい、自分自身もスキルアップしたいという非常に熱い気持ちを強く感じました」とのコメントが届いています。
ヒンシツ大学と致しましては、今後も高知県はじめ地方自治体との共催講座を展開し、IT人材育成に貢献していきたいと考えております。
※参加者の方々からいただいたご感想(抜粋):
- 実践で使用できるポイントがあったので、社内でテストする際に活用したい。
- 講師の方の話が大変分かりやすく丁寧で、一つ一つ理解しながら進むことができた。
- テスト設計において項目ごとの詳細な観点を知ることができた。
- 自グループの人や他グループの話を聞いて、自分の設計と異なる考え方を知ることができた。
- テスト設計をどのような手順で実施していけばよいか分かった。
- 分かりやすい言葉で説明されており、内容を理解しやすかった。グループワークも行われたことで、充実した講座であったと感じることができた。
- スピードもちょうどよかったので、説明がわからないまま次に進むこともなかった。
- 今まで自分の中で曖昧だったテストの進め方について、わかりやすい説明で理解することができた。
- 今まで社内でテストを行う中で疑問に思っていたことを解消することができた。
- 演習問題が実際の業務と似ていたので使いやすかった。
- 会社だと属人化している設計の考え方をイチから学べたので良かった。